所属議員プロフィール

桐山ひとみ


桐山ひとみ

 選挙区:西東京市
 会派担当:総務担当(2023年8月〜)
 所属委員会:総務委員会

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疑問に思うこと、「なぜ?」「どうして?」から政治の世界へ。
私は、幼少期から大学まで新体操競技選手としてオリンピックを目指すアスリートとして学生時代を過ごし、心と身体を鍛え上げてきた。オリンピックの夢は叶わなかったが、日本代表選手として世界選手権に出場、卒業後はNHKテレビ体操の番組の体操アシスタントとして出演。
その傍ら地元西東京市(旧保谷市)で新体操教室の指導者として活動する中で、選挙への出馬要請があり、身近な地元スポーツ指導員たちの「これからは健康づくりと予防対策が重要!」現場の声が力となる、と言う力強い声を受け立候補を決意。
1999年28歳で初当選。
西東京市議会議員として2014年まで5期連続当選、2017年小池百合子都知事の東京大改革に感銘を受け都民ファーストの会から都議会議員選挙に立候補し初当選。2021年~現在2期目。
2022年10月「中学校英語スピーキングテスト」の都立高校の入試に活用する事に反対し都民ファーストの会を除名され「ミライ会議」を結成。
「おかしい事をおかしいと言えなくなったら政治家終わり」と原点に返る事を忘れない。


田の上いくこ


田の上いくこ

 選挙区:江戸川区
 会派担当:政策担当(2023年8月〜)
 所属委員会:文教委員会

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小さい頃から自分の姓が何回も変わり、せめて「選択的夫婦別姓」により、アイデンティティを失わない社会を実現したいと思いました。
また、学生時代にシドニー大学で国際政治を学び、アジア・太平洋地域から来た友人たちの置かれた軍事的支配の状況を聞き、改めて日本の安全保障のあり方について自分なりの提起をし、政治の世界に身を置きたいと考えました。
しかし、帰国後、政治・経済に携わる仕事に就くことはできず、外資系企業に就職。円より子参議院議員(当時)主催の「女性のための政治スクール」に出会い、「普通の会社員でも選挙に出ることができる」と学び、2003年民主党で江戸川区議会議員に出馬し、トップ当選。
2007年都議会議員補欠選挙での惜敗を経て、2009年に都議会議員となりました。築地市場の移転問題、特に豊洲新市場の土壌汚染を徹底追及し、激動の4年間を送るも、2013年の選挙で惜敗。
2017年都民ファーストの会で再びトップ当選を果たし、現在3期目。2022年10月「中学校英語スピーキングテスト」の都立高校入試導入に反対し、都民ファーストの会を除名され、意思を貫いたメンバーと真の改革を目指し「ミライ会議」を結成。


もり愛


もり愛

 選挙区:大田区
 会派担当:総務副担当(2023年9月〜)
 所属委員会:環境・建設委員会

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小学生時代チェルノブイリ原発事故に強い衝撃を受け「なぜ小学生でも危険性が分かるのに大人はやめないのか」と環境問題に目を向ける。
大学では国際経済学を学び世界の貧困問題、行き過ぎたグローバル資本主義に、地域の文化・歴史に根差した「開発・発展・進化とは何か」「真の豊かさ」とは何か。「社会変化と女性の生き方」を研究。フェアトレードや貧困問題に取り組む。
2000年超就職氷河期に大学を卒業し派遣社員を経験。個人の努力ではどうする事も出来ない社会の不条理を実感。大学卒業後はレポーター・ナレーターとして活動。
2003年大田区選出の岡﨑都議選挙スタッフ、岩國哲人衆議院秘書を経て
2007年大田区議会当時最年少当選。3期連続当選。
2016年都議会議員補欠選挙にて13万1092票賜るも惜敗。
2017年都議会議員選挙5万5000票トップ当選(都民ファーストの会)。2期連続当選。
東京都から日本を変えたい!と、ゼロエミッション東京戦略に「再生可能エネルギーを基軸」と書き込む、「こども基本条例」「手話言語条例」制定に携わる。
2023年4月東京都で実現してきた政策が現場に届いていない!と大田区長選挙に出馬。
9万3847票にて次点。6月都議会補欠選挙にてトップ当選。


米川大二郎


米川大二郎

 選挙区:葛飾区
 会派担当:幹事(2023年8月〜)
 所属委員会:警察・消防委員会

 (旧Twitter)  

親子二代の元都庁マン。
平成5年に東京都入庁。伊豆諸島三宅島の都立三宅高校、青島都知事が中止した世界都市博覧会の事務局、総務局人事部、港湾局港湾整備部や港湾局総務部で勤務。総務局人事部人事課服務班での3年間。連日、都民の方からの苦情の電話対応を経験。その時、最後に「おかしな事があれば必ず変えて行きます」と話しました。ある時、「米川さんがそう言うなら分かったよ」と言ってくれた方がいました。その時の約束・経験が将来、政治の道を志す原点になりました。都庁の内部事情を知れば知るほど、一都職員としてできることの限界を感じていきました。都民の方に話した、「おかしな事があれば必ず変えて行きます」と言う約束を守るため、平成17年に都庁を退職。
地元葛飾区選出の東京都議会議員の樺山たかし先生の秘書として政治修行。葛飾区議を経て都議会議員に当選し、現在2期目。
昭和43年4月18日生まれ。野球好きの父の影響で小学3年生から野球を始める。都立小岩高校野球部では投手。神宮外苑再開発事業で解体される神宮第二球場で公式戦を戦う。日本大学在学中、母校、都立小岩高校野球部の監督として、神宮球場で指揮を取る。